久喜市の整体なら「久喜整体院」つらい痛みやしびれを根本改善

そんな方から当院に来てよく頂く言葉は、

「〇〇が原因なんですか！！」

「これだけの施術時間で変化が出ている！」

です。

なぜなら、当院では病院や整骨院などで局所的に施術をするのではなく、根本的原因を施術していくからです。

結果最も効果的な施術法で、最短で和らげ、

身体への負担も最低限に抑えていくことができます。

坐骨神経痛だから

• 腰やお尻をマッサージ、注射をすればいいと思っている方
• 手術すれば治ると考えている方
• 仕方ないと考えている方

などが多いと思います。
ただ手術をして、治らなかったと何人もの方にお話を伺いました。

坐骨神経痛になってしまうのも直接的な問題は少なく、なぜ坐骨神経が圧迫されてしまうのかを一番に考えていかないといけないです。

同じことを繰り返し施術され、あまり変化がないと思ったら当院に一度相談下さい。

坐骨神経とは腰から神経が出て、それがお尻の筋肉(梨状筋)の間をくぐるようにして足先へ伸びています。
そこに痛みや痺れがあれば坐骨神経痛と呼びます。

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断された方は坐骨神経痛になりやすいとも言われています。

症状としては

• 長時間座っていたり、立っていたりすると片側の下肢後面や外側面へ広がる放散痛がある
• 前かがみの姿勢で重いものをもったりすると痛みや痺れが強くなる
• 夜痛みがあって寝れない
• 歩くと痛みが出るが、少し休むと歩くことが出来る

などが坐骨神経痛の症状です。

このような症状が一つでも当てはまればあなたは坐骨神経痛の可能性があります。

30〜40代男性に起こりやすいです。

背骨とは椎骨と言われる骨が積み重なって構成されております。
その椎骨と椎骨の間に椎間板と呼ばれる神経を圧迫させないクッションがあります。

その椎間板が腰を頻繁に曲げ続けることで変性していき、椎間板が飛び出して神経に触れてしまいます。

それを腰椎椎間板ヘルニアが原因で起こる坐骨神経痛です。

50〜60代の高齢者に起こりやすいです。

加齢や筋力の低下などで腰椎自体が変性してしまい、脊柱管と呼ばれる神経の通り道を狭窄することで下肢に神経症状をきたします。

それを脊柱管狭窄症が原因で起こる坐骨神経痛です。

これらは前かがみになると楽になったりしますが、悪化させていることが多いので要注意です。

幼少期のスポーツ活動にて腰椎が疲労骨折、あるいは姿勢により本来の正常な背骨の並びのズレにより起こります。

神経の通り道である椎間板を背骨のズレにより圧迫され下肢などに痺れなど引き起こします。

それを腰椎すべり症が原因で起こる坐骨神経痛です。

これらが主な坐骨神経痛の原因です。

しかし、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などを引き起こしている原因が本来の坐骨神経痛の原因であることが多いです。

「坐骨神経痛の原因は不明なことが多い」とよく聞きますが、病院でのレントゲンでも分からないことが多いのも事実です。

しかし利用者様で良くなっている方も現に少なくはありません。

当院では、以下の5つが原因で坐骨神経痛になっているのではないかと考えています。

• 体のゆがみ(姿勢、身体の捻れ、重心)
• 筋力不足
• 内臓機能の衰退
• 呼吸の浅さ
• 噛み締め癖

などがあります。

他には、

• どんな動作をすると痛むか？
• どの時が辛いか？
• 既往歴はないか？
• 日常生活で辛いことは何か？

などカウンセリングもしっかりしていきます。

これらを踏まえて、原因がどこにあるか施術していきます。

ただ、注意していかないといけないのが神経に負担かけている時間が長ければ長い程、元の状態に戻すのに時間がかかってしまうということです。

特に坐骨神経痛を引き起こす要因となるものは日常生活や仕事になります。日常生活を変えていくことも重要であり再発防止にもなります。

坐骨神経痛でお悩みの方は是非一度当院にご連絡下さい。

必ずお力になることを約束します。